和風の造りを活かし、屋根や外観を改修。耐震・断熱工事により安心・快適な住まいへとリフォームしました。





窓を改修し、土縁も有効に活用。室内からも庭を楽しめる癒しの空間に。



新しいキッチンや収納・床暖房を備え、これからの暮らしを快適に。


 

 

お客様の声

Q.

住まい造りのきっかけをお聞かせください。
A.
年齢も70になり人生の最後は快適な家で過ごしたいと考えていました。また、生垣もフェンスにしたいし、離れも6年ほど空き家になっていて何とかしないといけないと考えていました。
そんな中、令和6年1月1日に能登半島地震が発生し、我が家の主屋も大きく揺れ、庭の春日灯篭が2基崩壊しました。これがきっかけで灯篭の再建、フェンスの設置、離れのリフォームを決断しました。

Q.

弊社にご依頼いただいた理由をお聞かせください。
A.
古い主屋もあり、主屋をリフォームするなら民家再生に取り組んでおられるダイワレジデンスさんにお願いしようと思っていました。今回は離れのリフォームになりましたが将来の主屋リフォームの参考になれば良いと思いご依頼しました。

Q.

リフォームを選ばれた理由、またプランを決める際にこだわったところをお聞かせください。
A.
離れは地盤がよく基礎も柱もしっかりして、建築経過年数は48年であり、リフォームに適していると思いました。平屋で床面積は少ないですが、高齢者の2人暮らしには丁度良いのではないかと思いました。また、建築費用も抑えられるのではないかと思いました。
こだわりは特にありませんでしたが、増築をせずに外観を維持して庇や沓脱石を利用でき、庭も眺められるような間取りを考えました。また、主屋は夏暑く、冬寒いので離れは高気密、高断熱、床暖房をお願いしたところです。また、耐震や省エネも希望しました。能登半島地震では主屋は大きく揺れ、多少被害があったので離れは耐震補強もお願いしました。

Q.

引き渡し後の暮らしはどのように変化されましたか。
A.
床暖房に加えて高断熱で快適な冬を過ごしています。夏もエアコン1台で家中涼しくなると思います。風呂もフルオートのエコキュートで電気代も安くなり、自動追炊き、自動たし湯でまるで風呂番がいるようです。
冷めていないたっぷりのお湯でとても温まります。まて、トイレ、洗面脱衣、風呂、寝室がLDKの近くにあり、2階への上り下がりもなく体への負担も少なるなりました。今まで居間は畳でしたがリフォーム後は椅子の生活となり移動しやすくなりました。

Q.

これから住まい造りをお考えの方へアドバイスやメッセージをお願いします。
A.
想像の域を出ない図面から現実の建物が立ち上がっていく様はとても楽しみでした。リフォームでありながら新築のようなクオリティでとても満足しています。